円が一時123円13銭まで下落。オ~、すごいスゴイ(笑)
【NQNニューヨーク=荒木朋】14日のニューヨーク外国為替市場で円相場は続落。前日比20銭円安・ドル高の1ドル=122円85―95銭で取引を終えた。米経済指標の発表や米国株の上昇などを手掛かりに円売り・ドル買いが優勢となった。東京やロンドン市場で円売りが出た地合いを引き継いで始まった。午前8時半に発表された5月の卸売物価指数(PPI)が前月比0.9%上昇となった。市場予想を上回る伸び率となり、金利上昇観測などから円売り・ドル買いが出た。同時刻発表の新規失業保険申請件数が市場の増加予想に反して横ばいにとどまり、労働市場の底堅さを示したこともドルの支援材料になった。
米経済指標を好感した動きや仕掛け的な円売り・ドル買いも誘い、円は一時123円13銭まで下落、2002年12月12日以来約4年半ぶりの円安水準を付ける場面があった。(NIKKEINET 07年6月15日)
円安の加速っぷり、たまりませんね~
海外売上比率が高い輸出関連企業はホクホク顔じゃないでしょうか。
四季報によると1円円安で、
今期会社予想営業利益22,500億円のトヨタは
約350億円増益の+1.5%/1円円安(今期予想為替レート115円/$)、
今期会社予想営業利益7,700億円のホンダは
約230億円増益の+3.0%/1円円安(今期予想為替レート115円/$)
だそうです。
ちなみに金利差拡大観測が高まって以降、トヨタ・ホンダともに株価は上げ基調です。
現在注目している鉄鋼3社では、海外売上比率が45%でもっとも高い住友金属が大きく上げ、直近高値を突破してきています。