>直近3年の四半期業績推移
第2四半期(12,1,2月)に1番売上が高くなる体質です。だからと言って、原価率が低くなっているわけではないので、冬物製品が夏物製品よりも付加価値が大きいということではなさそうです。これは単純に、お客さんの増加が売上を押し上げているのでしょう。
販売管理費は店舗数の増加とともに順調に増えています。今期第2四半期に販管費が急増しています(-2期2Q-1期2Q増加率+17%、-1期2Q今期2Q増加率+26%)が、これはリピーター獲得を狙って新しく発行したフリーペーパーによるものが大きいと思われます。前期中間決算短信には計上されてなかった広告宣伝費が、今期中間決算短信には約400百万円が計上されてます。
あと、営業外損益が営業利益に対して大きく、経常利益に大きな影響を及ぼします。これはブルドッグが海外での商品開発を実施しており、その仕入原価の安定を目的とした中長期のデリバティブ契約を結んでいることが原因かと思われます。円安や円高が発生すれば営業外損益として為替損益が計上されます。前期第1四半期では円安により+219百万円、前々期第1四半期では円高により-271百万円の為替損益が発生しています。